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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗 [5D2]

映画「20世紀少年」の最終章「ぼくらの旗」を見てきました。

原作の漫画は読んでいませんが、第1章を映画館で、第2章はDVDで見ました。

20世紀に少年時代を過ごした自分にとっては、懐かしい時代背景と奇想天外なストーリーで
びっくりした第1章でした。第2章は、ちょっと中だるみというか、最終章へ向かうつなぎという
感じで、1本の独立した作品としてはいまいちでした。

そして、最終章。感動できる作品、共感できるメッセージでした。ケンヂたちと同時代に生きた
人々の心には、きっとしみわたる原体験があると思いますが、年代のずれた人たち、まして
平成生まれの若者たちの感性には、どう受け入れられるのでしょうか。

IMG_2317.JPG
Canon EOS 5D Mark II+TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 絞り優先AE 1/80秒 F9 ISO1600

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タグ:5D2 AF90mmMACRO
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コメント 4

ciscokid

先月の15日にサンフランシスコでもあるイベントで
この映画の日本と同時封切と称して常盤貴子嬢も参加して
何かやってました。
by ciscokid (2009-09-13 12:53) 

starwars

ciscokidさん、いつもコメントありがとうございます。

日本の漫画が世界の人々にも読まれているそうですが、
サンフランシスコの人々に、日本の昭和30年代という風景が
理解されるのか、不思議です。

少年少女時代の心のありようは、日本もアメリカも同じなのでしょうかね。
by starwars (2009-09-13 14:02) 

サンフランシスコ人

8月15日のイベントに参加しました。

by サンフランシスコ人 (2009-09-16 06:56) 

starwars

サンフランシスコ人さん、こんにちは。

アニメ文化が日米をつないでいるんですね。
by starwars (2009-09-20 14:20)