ノーベル化学賞の吉野彰さんが読んだ「ロウソクの科学」を読みました [文庫本]
今年のノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんが、「科学に興味を持つきっかけとなった」と紹介した本が
ファラデーの「ロウソクの科学」(角川文庫)です。
吉野さんが小学校時代に学校の先生に薦められて読み、科学への興味を持つきっかけになった本だ
というので読んでみましたが、小学生にとっては、かなり難しい内容の本です。
「ロウソクの科学」は、ファラデーが子ども達のために開いた科学実験講座の内容を記録した本で、
ファラデー自身が、貧しい鍛冶屋の次男として生まれ、製本所で働きながら本を読んで勉強し、イギリス
王立研究所に入り、「ファラデーの法則」を発見した大科学者だということを知りました。
ファラデーの「ロウソクの科学」(角川文庫)です。
吉野さんが小学校時代に学校の先生に薦められて読み、科学への興味を持つきっかけになった本だ
というので読んでみましたが、小学生にとっては、かなり難しい内容の本です。
「ロウソクの科学」は、ファラデーが子ども達のために開いた科学実験講座の内容を記録した本で、
ファラデー自身が、貧しい鍛冶屋の次男として生まれ、製本所で働きながら本を読んで勉強し、イギリス
王立研究所に入り、「ファラデーの法則」を発見した大科学者だということを知りました。
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