東野圭吾といえば、「ガリレオ」シリーズや「マスカレード」シリーズが有名ですが、この「加賀恭一郎」シリーズも
切れ味抜群の名作ぞろいです。
今回は、シリーズ第8の事件、人情をテーマにした「新参者」です。
小説の舞台となっているのが、日本橋人形町の「甘酒横丁」です。
昭和の時代に、自分はそこに住んでいたので、煎餅屋、刃物屋、人形焼き屋、瀬戸物屋、時計屋と懐かしく思い出しながら
読み進めました。まさに人情の町でした。
新参者 (講談社文庫)
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: 文庫
相変わらず本を読まない私は、脳みそがスカスカになっていく気がします(+_+)。
by しのぴん (2022-12-04 15:15)
しのぴんさん、こんばんは。
自転車通勤になってからは、自分も本を読む時間が極端に短くなりました。
by starwars2015 (2022-12-04 16:54)
ご自身が住まわれてた場所が舞台だとより楽しみながら読み進められますね(^_^)
by ぼんさん (2022-12-05 06:28)
ぼんさんさん、こんばんは。
推理小説の舞台ということで、楽しみが倍増しました。
by starwars2015 (2022-12-05 20:53)
この本読みました。
by U3 (2022-12-09 22:21)
U3さん、こんばんは。
シリーズものなので、次も読みたくなってしまいます。
by starwars2015 (2022-12-10 00:19)