織守きょうや「記憶屋」（角川ホラー文庫）を読みました

東京都に緊急事態宣言が出されているので、家で文庫本を読んでいます。

2020年1月に公開された、山田涼介・芳根京子主演の映画「記憶屋　あなたを忘れない」の原作本です。



緑色のベンチに座って願っていると、ふいに現れる記憶屋。忘れたい記憶を消してくれる記憶屋は、人助けなのか、
人間の記憶を食べる怪人なのか。記憶を消すことは善なのか悪なのか？得体の知れない都市伝説の真実が明らかになる。
映画とは異なるのではないかと思われる、衝撃のラスト。第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作品。

記憶屋 (角川ホラー文庫)

• 作者: 織守きょうや
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
• 発売日: 2015/10/24
• メディア: 文庫

タグ：文庫本

コメント 4

ホラーの領域の小説なのですね。
少々怖いのでしょうか。。。
by ぼんさん (2020-05-15 08:06) 

ぼんさんさん、こんばんは。
ミステリー調で話は進んでいくのですが、ラストですね。ホラーテイストなのは。
by starwars2015 (2020-05-15 18:23) 

私は文庫本読むこと無くて、読む本は唯一ベストカーくらいだったりします(笑)。
by しのぴん (2020-05-15 23:44) 

しのぴんさん、こんにちは。
ベストカーは、床屋さんに置いてあるので、見ることがあります。
予約制なので、すぐに順番が来てしまって、じっくり読めません。
by starwars2015 (2020-05-16 10:11)