北野武が監督、脚本、編集、そして自ら秀吉を演じる映画「首」の原作小説を文庫本で読みました。
本能寺の変を題材にした壮大なスケールの映画で、北野監督らしいバイオレンスとビートたけしを
思わせる笑いをミックスした作品です。制作費に15億円をかけたというインパクトの強い映像のようです。
小説から感じられるグロテスクな殺戮が、戦争報道の映像が流れる今、映画としてどう受け入れられるのかなと思いました。
首 (角川文庫)
- 作者: 北野 武
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2023/10/24
- メディア: 文庫
殺す殺されるの戦国時代から比べると、今は平和です。
今の時代の日本に生まれてホント良かったと思います。
by しのぴん (2024-04-02 22:40)
しのぴんさん、こんばんは。
本当に今の日本は幸せだと思います。
同じ現代なのに、そうでない国や地域があることがくやしいです。
by starwars2015 (2024-04-03 00:31)
寒いことを言い訳に図書館通いを中断していましたが、そろそろ、再開しようかと思っています(^_^)
by ぼんさん (2024-04-03 05:33)
ぼんさんさん、おはようございます。
サクラが咲き始めてからだいぶ暖かくなってきましたね。
by starwars2015 (2024-04-03 08:29)