SSブログ

羽田空港で飛行機の写真を撮ってきました [40D]

羽田空港の展望デッキのフェンスが金網型からワイヤー方式になって、写真が撮りやすくなった
という話を聞いて、無性に撮りたくなり、出かけることにしました。

国内線ターミナルにある4つの駐車場はすべて満車で、入場待ちの車の列ができていました。
すぐに国際線ターミナルの駐車場に行くと、7階建てのパーキングの6階までが満車で、ぎりぎり
7階部分に駐めることができました。

国際線ターミナルの展望デッキは金網型だったので、無料シャトルバスに乗って、ANAの第2
ターミナルに移動しました。第1が離陸なら、第2は着陸が見られるのが普通のようですが、
今日は横風対策なのでしょうか、着陸はよこの滑走路になっていました。

今日は離陸を撮ることにしました。

IMG_7081.jpg
Canon EOS 40D+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS USM(170mm) シャッター速度優先AE 1/500秒 F5.6 ISO100

今月のデジタルカメラマガジンには、航空機の着陸時の流し撮りとして、1/60秒のシャッタースピード
をあげていました。自分は1/160秒でも被写体ブレになったので、通常の1/500秒で撮りました。

露出はマニュアルがいいと言うことで、1/500秒 F8 ISO400にして撮りましたが、滑走路上は
暗くなったり、空がバックになると白飛びしたりで、うまくいきませんでした。

IMG_7126.jpg
Canon EOS 40D+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS USM(190mm) シャッター速度優先AE 1/500秒 F5 ISO100

シャッタースピード優先AEだと露出は安定するのですが、絞りこめませんでした。今思えば、
ISOを400に固定すればよかったなと思います。

日が差して少し明るくなったので、再びマニュアル露出を微調整して撮りました。

IMG_7249.jpg
Canon EOS 40D+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS USM(190mm) マニュアル露出 1/500秒 F9 ISO400

今回は、久しぶりに40Dを持ち出しました。望遠に余裕を持たせるのと連写速度を重視しました。

露出ひとつでも、ほんと難しいです。でも、楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

「ほう!」とお感じになったらブログランキングへの投票をお願いします。
 ↓
人気ブログランキングへ

nice!(35)  コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感

シューティングギャラリーでゴールドの保安官バッチをもらいました [40D]

東京ディズニーランドのウエスタンランドには「シューティングギャラリー」という射的場があります。
パスポート代とは別料金で、1回200円で10発打つことができます。

10発中10発すべて命中させるとシルバーのグーフィーの保安官バッジがもらえます。10点満点
なのに、なぜ「シルバー」かというと、かくれラッキーポイントがあり、それに命中させると「ゴールド」
の保安官バッジがもらえるのです。

全部で62カ所あるという的(まと)のどれがラッキーなのかは、わからないようになっています。
以前は1日中同じ場所だったそうですが、現在は時間によって変えているそうです。また、
知らない間にラッキーを撃っていても、10発命中させてしまうと、シルバーになってしまいます。

今回は、真ん中付近のライフルを使って、動くネズミを除いて、一番遠い列の的を3カ所撃ち、
次にひとつ前の列の的を3カ所撃ち、さらに一つ前の列を3カ所ねらいました。2発はずして
期待せずにスコアカードを見てびっくり。初めて「ゴールド」を引き当てました。まさにラッキー。

IMG_6998.jpg
Canon EOS 40D+TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 プログラムAE 1/125秒 F3.5 ISO400

ゴールドだから金属製かなと、ちょっと期待しましたが、プラスチック製の保安官バッジでした。

IMG_7001.jpg
Canon EOS 40D+TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 プログラムAE 1/100秒 F2.8 ISO500

ラッキースコアカードは、何発以上当てないとだめという制限はありません。隠されたラッキーの的に命中
させればいいので、だれでも気軽にトライしてみてください。ライフルは、ずっしりと重いので、お子さんや
腕の力の弱い人は、スタンドに置いたままでも撃つことができます。けっこうおもしろいですよ。

「ほう!」とお感じになったらブログランキングへの投票をお願いします。
 ↓
人気ブログランキングへ

nice!(21)  コメント(6) 

キターーーッ! トキナー AT-X 16-28 F2.8 PRO FX [40D]

年内のお届けは不確定と言われて、このところ、ずっとグチっていたモニター製品が、年内に届きました。

インプレスジャパンが発行する「デジタルカメラマガジン」の月刊化10周年を記念する特大モニターで
TOKINAのAT-X 16-28 F2.8 PRO FX というフルサイズ機に対応した16-28mmの広角ズームながら
F2.8通しの明るさと画質のよさで評判のレンズが当たりました。

IMG_6986.JPG
Canon EOS 40D+EF35mm F2 プログラムAE 1/100秒 F3.5 ISO400 露出補正-0.7

今後6ヶ月間に3回「GANREF(http://ganref.jp)」に機材レビューのレポートをすると、終了後にレンズを
もらうことができます。

カタログの数値でわかっていたことですが、箱から出してみると、「大きい」「重い」です。

IMG_6987.JPG
Canon EOS 40D+EF35mm F2 プログラムAE 1/8秒 F4.5 ISO400

前玉が出っ張っているので、フードは固定で、フィルターを装着することはできません。
前玉の直径は70mmで、本体の直径は90mmあります。重量は950gです。

5D MarkII につけてみると、24-105mmと比べ、ひとまわり大きいだけで、それほど
大きさや重さを感じませんでした。

IMG_6993.JPG
Canon EOS 40D+EF35mm F2 プログラムAE 0.6秒 F14 ISO400 露出補正-0.7

AFは静かで速いです。MFは、ワンタッチフォーカスクラッチ機構で、ピントリングを手前に引くだけで
切り替えができるのですが、ちょっとひっかかる時がありました。

気になったのは、レンズキャップの内側に出っ張りがあり、つけ外しで、フードにひっかき傷ができて
しまうことです。

IMG_69952.jpg
Canon EOS 40D+EF35mm F2 プログラムAE 1/15秒 F4 ISO400 露出補正-1

純正ほどではないとしても、けっこう高額なレンズなので、金属製ですっぽり覆うようなキャップにして
ほしかったです。

「ほう!」とお感じになったらブログランキングへの投票をお願いします。
 ↓
人気ブログランキングへ

nice!(36)  コメント(10) 
共通テーマ:日記・雑感