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Nikon Z 6 LABO 動物瞳AFはレッサーパンダに効くのか [Z 6]

不要不急の外出を自粛しようということで、家の中に閉じこもってNikon Z 6 に関する
検証実験を行っています。

今回は、レッサーパンダを写すときに、動物瞳AFは効くのか、検証してみます。

レッサーパンダには、体の点々の模様もなく、目の周りが白くなっていて目立つので、
チーターよりも瞳の検出が良いのではないかと思いました。



結果は、チーターとあまり変わりませんでした。
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Nikon Z 6 LABO 動物瞳AFは魚に効くのか [Z 6]

不要不急の外出を自粛しようということで、家の中に閉じこもってNikon Z 6 に関する
検証実験を行っています。

今回は、水族館の魚を写すときに、動物瞳AFは効くのか、検証してみます。

横向きで泳ぐ姿を撮影することが多い水族館では、おそらく瞳AFは動作しないでしょう。



予想通り、難しいことが分かりましたが、真正面からアップで撮れば瞳AFが効くというのには
驚きました。
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Nikon Z 6 LABO 動物瞳AFはチーターに効くのか [Z 6]

不要不急の外出を自粛しようということで、家の中に閉じこもってNikon Z 6 に関する
検証実験を行いました。

ニコンのフルサイズミラーレスカメラ Z 6 は、ファームウエア2.0で瞳AFを搭載し、3.0で
動物瞳AFに進化させてきました。動物といっても公式には「犬と猫」だけに対応です。

そこで、いつも撮影している動物園のチーターはどうなのか、机上で実験してみます。

まずは、正面から撮った写真で調べてみました。



結果は良好でした。顔が正面を向いて、両目が見えている状態ならば、瞬時に瞳を検出する
ことが可能でした。

次に、横を向いた状態ではどうか、調べてみました。



結果は、全く認識しませんでした。推測ですが、両目が確認できないと、目として認識しない
のではないでしょうか。これならば、ターゲットAFで顔にロックオンした方がいいようです。

全身点々模様のチーターでも、正面からならば瞳を検出することができたのは、驚きでした。
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