新型エスティマ ハイブリッドを買いました [GX7]
もう新型は出ないんじゃないかと思っていたエスティマハイブリッドがビッグマイナーチェンジしたので
AERAS SMART ブラック×アイスチタニウムマイカメタリック のツートンカラーを買いました。
SMARTだとシートが合成皮革になるので、あこがれのレザーシート(しかも温熱シート)のグレードを
選びました。
今回の改良の目玉は、Toyota Safety Sence Cの標準装備です。甲州街道でちょっと車線に近づいただけで
ちゃんと警告音が鳴りました。
ステアリングはAERASなので本革巻き3本スポークのスポーティな仕上がりです。ナビも9インチと
大きくなりました。
AERAS SMART ブラック×アイスチタニウムマイカメタリック のツートンカラーを買いました。
SMARTだとシートが合成皮革になるので、あこがれのレザーシート(しかも温熱シート)のグレードを
選びました。
今回の改良の目玉は、Toyota Safety Sence Cの標準装備です。甲州街道でちょっと車線に近づいただけで
ちゃんと警告音が鳴りました。
ステアリングはAERASなので本革巻き3本スポークのスポーティな仕上がりです。ナビも9インチと
大きくなりました。
タグ:GX7
夏休み、大人の自由工作(宙玉レンズ作り後編) [GX7]
取り付ける予定のレンズは、OLYMPUS の M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ がフィルター枠が37mm、
TAMRON の SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) が58mm、チップスターの筒が67mmということで
ステップアップリングは、37-58mm(487円)と58-67mm(477円)の2種類を注文しました。
チップスターの筒の長さを決めるために、宙玉とレンズの距離を変えながら、ピント調整しやすい長さを調べました。レンズによって異なりますが、
160mmがベストのようなので、その長さで切って、ステップアップリングと宙玉の付いた枠をはめ込みます。
これをレンズのフィルター枠に取り付けると、こうなります。
これで外の街路樹をテスト撮影しました。フルサイズは被写界深度が浅くてお手軽には撮れませんでした。
マイクロフォーサーズの方は、オートフォーカスで簡単に撮ることができました。
Panasonic GX7+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ (25mm) 絞り優先モード 1/1000秒 F5 ISO200
中央部分だけをトリミングしています。宙玉レンズの完成です。
TAMRON の SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) が58mm、チップスターの筒が67mmということで
ステップアップリングは、37-58mm(487円)と58-67mm(477円)の2種類を注文しました。
チップスターの筒の長さを決めるために、宙玉とレンズの距離を変えながら、ピント調整しやすい長さを調べました。レンズによって異なりますが、
160mmがベストのようなので、その長さで切って、ステップアップリングと宙玉の付いた枠をはめ込みます。
これをレンズのフィルター枠に取り付けると、こうなります。
これで外の街路樹をテスト撮影しました。フルサイズは被写界深度が浅くてお手軽には撮れませんでした。
マイクロフォーサーズの方は、オートフォーカスで簡単に撮ることができました。
Panasonic GX7+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ (25mm) 絞り優先モード 1/1000秒 F5 ISO200
中央部分だけをトリミングしています。宙玉レンズの完成です。
MARUMI ステップアップリング 37mm→58mm 型番 : 902229
- 出版社/メーカー: マルミ
- メディア: Camera
MARUMI ステップアップリング 58mm →67mm 900577
- 出版社/メーカー: マルミ
- メディア: Camera
タグ:GX7
夏休み、大人の自由工作(宙玉レンズ作り前編) [GX7]
外があまりにも暑くて撮影に出かける気分になれないので、夏休みの自由工作で(別にこの歳で宿題が出ている訳ではないのですが)
「宙玉(そらたま)レンズ」作りに挑戦しました。
宙玉レンズって何かというと、レンズの前にガラス玉をはめこむことで、こんな写真が撮れるんです。
(室内でデジタルカメラマガジンの表紙を撮ってみました)
考案者の上原ぜんじさんが製品化した本格的なものは、Amazonやヨドバシで販売されていて、光学ガラス製宙玉が5990円、
レンズとの間隔を調整するアルミ製エクステンションチューブが4762円です。工作用宙玉(球と円板のみ)2600円もあります。
これをアクリル素材の球とボール紙の筒で2500円以下で作ろうというものです。Youtubeに作り方の動画があったので参考にしました。
集めた材料がこれらです。
アクリル素材の透明な球(直径20mmで500円)を売っているお店はなかなか見つからず、東急ハンズでしか手に入らないので、新宿まで買いに行きました。
では、作り方です。まず、厚さ0.5mmの塩ビ板を直径70mmの円に切り抜き、真ん中に直径15mmの穴を開けます。
透明な両面テープを直径20mm程度に雑に切り、円盤の中心に貼って、中をくりぬきます。そこにアクリル球をはめ込んで固定します。
チップスターのふたの枠だけを取り出して、その枠の中に円盤を押し込みます。
筒をレンズに取り付けるには「ステップアップリング」が必要で、これは安い中国製ではなく、マルミの製品をAmazonプライムで注文し、
翌日の配達を待ちました。
後から知ったのですが、8月5日のタモリ倶楽部で宙玉レンズが紹介されたそうですね。
「宙玉(そらたま)レンズ」作りに挑戦しました。
宙玉レンズって何かというと、レンズの前にガラス玉をはめこむことで、こんな写真が撮れるんです。
(室内でデジタルカメラマガジンの表紙を撮ってみました)
考案者の上原ぜんじさんが製品化した本格的なものは、Amazonやヨドバシで販売されていて、光学ガラス製宙玉が5990円、
レンズとの間隔を調整するアルミ製エクステンションチューブが4762円です。工作用宙玉(球と円板のみ)2600円もあります。
これをアクリル素材の球とボール紙の筒で2500円以下で作ろうというものです。Youtubeに作り方の動画があったので参考にしました。
集めた材料がこれらです。
アクリル素材の透明な球(直径20mmで500円)を売っているお店はなかなか見つからず、東急ハンズでしか手に入らないので、新宿まで買いに行きました。
では、作り方です。まず、厚さ0.5mmの塩ビ板を直径70mmの円に切り抜き、真ん中に直径15mmの穴を開けます。
透明な両面テープを直径20mm程度に雑に切り、円盤の中心に貼って、中をくりぬきます。そこにアクリル球をはめ込んで固定します。
チップスターのふたの枠だけを取り出して、その枠の中に円盤を押し込みます。
筒をレンズに取り付けるには「ステップアップリング」が必要で、これは安い中国製ではなく、マルミの製品をAmazonプライムで注文し、
翌日の配達を待ちました。
後から知ったのですが、8月5日のタモリ倶楽部で宙玉レンズが紹介されたそうですね。
タグ:GX7