Nikon Z 7II用ファームウェアVer.1.10 から Ver.1.20 へ [Z 7II]
2021年04月26日に、ニコンのすべてのミラーレスカメラ「Z 7II」「Z 7」「Z 6II」「Z 6」「Z 5」「Z 50」
のファームウェアの最新版が公開されました。
Z 7IIは、SnapBridge経由でダウンロードできるので、とても便利です。
AF周りの改善がなされたということです。レンズキャップをした状態で、背面液晶に表示される真っ暗な画像が
すごくノイジーなのは、センサーの感度を上げている仕様だということでしたが、今回のファームアップで
きれいな画面に改善されていました。
そこで、ずこ～く暗い場面でのAF性能の向上をテストしてみました。ほとんど真っ暗の条件下でのテストとなりました。
この写真はピントチェックのために露出補正を+5したものです。
どんな結果が出たかは、動画の方をご覧ください。
のファームウェアの最新版が公開されました。
Z 7IIは、SnapBridge経由でダウンロードできるので、とても便利です。
AF周りの改善がなされたということです。レンズキャップをした状態で、背面液晶に表示される真っ暗な画像が
すごくノイジーなのは、センサーの感度を上げている仕様だということでしたが、今回のファームアップで
きれいな画面に改善されていました。
そこで、ずこ～く暗い場面でのAF性能の向上をテストしてみました。ほとんど真っ暗の条件下でのテストとなりました。
この写真はピントチェックのために露出補正を+5したものです。
どんな結果が出たかは、動画の方をご覧ください。
タグ：Z 7II
Nikon 次期APS-Cミラーレス Z 30 これだったら買うぜ [日記]
5月19日（水）に発表されると勝手に予想している次期APS-Cミラーレス機 Z 30。こんな仕様でこの価格なら
動画撮影用の一眼ミラーレスとして絶対に「買い」ですよ。
Z 50よりも下のクラスとはいえ、Z 5のことがあるので、Z 50と同じ裏面照射型センサーは必要だと思います。
センサーでコストダウンを図ると、既存のニコンユーザーはガッカリするはずです。
ニコンの強みである見やすいEVFを、断腸の思いであえて搭載しないでコンパクトボディにしてください。
背面液晶は、180度チルト式と言われていますが、動画撮影に特化した部分をアピールするため、バリアングルは
必須でしょう。これでボディのみ10万、DX18-140mmレンズキット14万で「お買い上げ～」続出まちがいなし。
動画撮影用の一眼ミラーレスとして絶対に「買い」ですよ。
Z 50よりも下のクラスとはいえ、Z 5のことがあるので、Z 50と同じ裏面照射型センサーは必要だと思います。
センサーでコストダウンを図ると、既存のニコンユーザーはガッカリするはずです。
ニコンの強みである見やすいEVFを、断腸の思いであえて搭載しないでコンパクトボディにしてください。
背面液晶は、180度チルト式と言われていますが、動画撮影に特化した部分をアピールするため、バリアングルは
必須でしょう。これでボディのみ10万、DX18-140mmレンズキット14万で「お買い上げ～」続出まちがいなし。
タグ：日記
SIGMA 150-600mm Contemporary で京王線を流し撮りしました [Z 7II]
2021年6月に、タムロンから150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD（ソニーEマウント用レンズ）が発売されるそうです。
サードパーティーからソニーのミラーレス用レンズが次々に発表されるのは、ソニーがEマウントの技術情報を
公開しているからなのですが、ニコンのZマウント用の望遠レンズで200mmを越えるものがまだないので悲しいです。
緊急事態宣言が発令され、どこにも行くことができないので、FTZでFマウントのレンズを使うことにしました。
300mmで流し撮りをしたら、けっこう背景が流れて、いい感じに撮れました。
Nikon Z 7II+FTZ+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary（300mm） 絞り優先オート 1/25秒 F18 ISO64
600mmだと、安定してレンズを振るのが難しかったです。
Nikon Z 7II+FTZ+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary（600mm） 絞り優先オート 1/40秒 F18 ISO64
FTZ経由でSIGMAレンズを問題なく使えるのですが、早くニコン純正超望遠レンズが登場して欲しいです。
今回撮影した内容を動画にまとめたので、ぜひご覧ください。
サードパーティーからソニーのミラーレス用レンズが次々に発表されるのは、ソニーがEマウントの技術情報を
公開しているからなのですが、ニコンのZマウント用の望遠レンズで200mmを越えるものがまだないので悲しいです。
緊急事態宣言が発令され、どこにも行くことができないので、FTZでFマウントのレンズを使うことにしました。
300mmで流し撮りをしたら、けっこう背景が流れて、いい感じに撮れました。
Nikon Z 7II+FTZ+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary（300mm） 絞り優先オート 1/25秒 F18 ISO64
600mmだと、安定してレンズを振るのが難しかったです。
Nikon Z 7II+FTZ+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary（600mm） 絞り優先オート 1/40秒 F18 ISO64
FTZ経由でSIGMAレンズを問題なく使えるのですが、早くニコン純正超望遠レンズが登場して欲しいです。
今回撮影した内容を動画にまとめたので、ぜひご覧ください。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary C015 | Nikon F-FXマウント | Full-Size/Large-Formatm
- 出版社/メーカー: シグマ(Sigma)
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: エレクトロニクス
