東野圭吾の「カッコウの卵は誰のもの」を読みました

東野圭吾と言えば、現在、視聴率20％を超える福山雅治主演のガリレオの原作者ですが、
有名シリーズではないこの作品も、かなりの面白さです。

謎だらけの事件の手がかりがひとつ明らかになる度に、「じゃあ、なぜそうなったのか」と
新たな謎が生まれるという展開です。


Nikon D800E+TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 VC USD　絞り優先オート　1/8秒　F4　ISO100

最後の最後に明かされる意外な事実。納得の展開です。通勤途中に読みましたが、夢中に
なって乗り越しそうになったほどです。おすすめできる作品です。

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カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2013/02/13
• メディア: 文庫

タグ：文庫本

コメント 6

先日　読んだばかりです
単行本の時から　読みたかったのですが
文庫本を待っていましたので　即です
大変　良かったです
今は　百田さんです
by sumijuni (2013-06-01 10:11) 

東野圭吾さんの作品は、どれも緻密で面白いですね(^^)
by のらん (2013-06-01 11:15) 

sumijuniさん、こんにちは。
百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を買いました。読むのが楽しみです。
by starwars (2013-06-01 11:50) 

のらんさん、こんにちは。
6月29日公開の映画「真夏の方程式」の原作も買いました。
6月29日までに読み終えなくては。
by starwars (2013-06-01 11:52) 

私も読みました
後は・・文庫本化されるのを待っています。
by たもぎ (2013-06-01 20:26) 

たもぎさん、こんばんは。
東野圭吾さんは、けっこうたくさんの作品を書かれるので
いろんな出版社から出る文庫をチェックするのがたいへんですね。
by starwars (2013-06-01 20:41)