岡本洋子先生の「三脚を使った撮影セミナー（デジタルカメラマガジン主催）」 [5D2]
DCMオリジナル三脚の試用コーナーが終わり、ロウバイなどを撮り終えたところで、岡本先生に
声をかけていただきました。
「枝が地面に作る模様も冬の風景としていい被写体になりますよ」と言われ、三脚を立てて
１枚撮ってみました。
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4 L IS USM（28mm） 絞り優先AE 1/400秒 F8 ISO100 露出補正-1.7
モニターで写真を確認して、「私ならこんな風に撮るかしら」と、縦位置に変えて、ズームしました。
「こんな風に、自分がおもしろいなと思った部分である地面の模様をずばっと切り取って見せると
イメージが伝わりやすいんじゃないでしょうか。」とのこと。
これが岡本洋子先生の構図です。
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4 L IS USM（80mm） 絞り優先AE 1/400秒 F8 ISO100 露出補正-1.7
「なるほど」と思いました。切り取ると言っても、木の幹のこんなに下の部分で切ってしまうとは
思いませんでした。影の模様が主題だけれど、幹の下の部分も副主題として入れているんですね。
主題の影も全体を映し込むのではなく、ばっさり切り取っているのも、自分にとってはびっくりの
構図でした。
こうやってプロの先生に、基本的なところから具体的に教えていただけて、とても有意義な時間になりました。
「よかったね」とお感じになったらブログランキングへの投票をお願いします。
↓
デジタルカメラマガジン２月号が発売されました。
![デジタルカメラマガジン 2010年 02月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZC5KfXsPL._SL160_.jpg "デジタルカメラマガジン 2010年 02月号 [雑誌]")
声をかけていただきました。
「枝が地面に作る模様も冬の風景としていい被写体になりますよ」と言われ、三脚を立てて
１枚撮ってみました。
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4 L IS USM（28mm） 絞り優先AE 1/400秒 F8 ISO100 露出補正-1.7
モニターで写真を確認して、「私ならこんな風に撮るかしら」と、縦位置に変えて、ズームしました。
「こんな風に、自分がおもしろいなと思った部分である地面の模様をずばっと切り取って見せると
イメージが伝わりやすいんじゃないでしょうか。」とのこと。
これが岡本洋子先生の構図です。
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4 L IS USM（80mm） 絞り優先AE 1/400秒 F8 ISO100 露出補正-1.7
「なるほど」と思いました。切り取ると言っても、木の幹のこんなに下の部分で切ってしまうとは
思いませんでした。影の模様が主題だけれど、幹の下の部分も副主題として入れているんですね。
主題の影も全体を映し込むのではなく、ばっさり切り取っているのも、自分にとってはびっくりの
構図でした。
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デジタルカメラマガジン２月号が発売されました。
- 作者:
- 出版社/メーカー: インプレスコミュニケーションズ
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 雑誌
ご訪問ありがとうございました！
私もメイン５Dで修行中です。
冬とはいっても日差しは少しだけやわらかくなって
きているような。写真からそんな感じが伝わってきます。
またお邪魔させていただきます。
by はむはむ (2010-01-23 13:10)
はむはむさん、こんにちは。
風はすごく冷たかったのですが、日向は寒くありませんでした。
天気がいいと、写真を撮っていて気持ちがいいですね。
by starwars (2010-01-23 23:44)