朝倉秋成の「六人の嘘つきな大学生」を読みました

最近、映画の原作本を選んで読んでいます。映画になるほどの作品はやはり力のあるものが多いです。

今回は2024年に映画化が決定している朝倉秋成の「六人の嘘つきな大学生」（角川文庫）です。



就活をテーマにしていますが、鋭い人間観察と二転三転のどんでん返し、様々な伏線の回収で
読み応えのある内容でした。

映画では誰がキャスティングされるのか、とても楽しみです。

六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)

• 作者: 浅倉 秋成
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2023/06/13
• メディア: Kindle版

タグ：文庫本

コメント 4

就活かぁ･･･。
もうリタイヤの年齢まで来てる身としては、はるか昔の事です(+_+)。
by しのぴん (2024-01-09 23:46) 

就職したのはかなり昔となり、そのころの時代かもしれませんが、何社も訪れる事はしないで、1社に1回面接に行っただけでした。。
by ぼんさん (2024-01-10 06:15) 

しのぴんさん、おはようございます。
就活で苦労したって話はよく聞きますね。
by starwars2015 (2024-01-11 08:21) 

ぼんさんさん、おはようございます。
自分自身は採用試験だったので、就活の経験はありませんが
いろいろ大変そうな話は聞きました。
by starwars2015 (2024-01-11 08:22)