新年1冊目は「白雪姫には死んでもらう」です

翻訳本は、相原真理子や池田真紀子が邦訳したパトリシア・コーンウェルの
検屍官ケイ・スカーペッタ シリーズしか読んでいませんでしたが、新聞広告の
「ドイツで100万部突破」という見出しだけで衝動買いした本です。


Nikon D800E+TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO1:1 VC USD　絞り優先オート　0.62秒　F8　ISO100

著者はネレ・ノイハウス、訳者は酒寄進一、刑事警察署のオリヴァー主席警部と
ピア女性警部のコンビが活躍する警察小説です。小さな集落を舞台に繰り広げられる
複雑怪奇な事件は読み応えがあり、すっかりオリヴァーとピアのファンになってしまいました。

刑事オリヴァー＆ピア・シリーズは、ドイツで4作品で累計350万部を突破したそうです。

「ほう！」とお感じになったらブログランキングへの投票をお願いします。
　↓

白雪姫には死んでもらう (創元推理文庫)

• 作者: ネレ・ノイハウス
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 2013/05/30
• メディア: 文庫

タグ：文庫本

コメント 2

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
面白そうな本ですね！

by イヴママ (2014-01-07 14:43) 

イヴママさん、こんばんは。
ドイツでは、こういう小説が人気なんですね。
なかなかおもしろかったです。
by starwars (2014-01-07 20:45)