重松清の「ゼツメツ少年」(新潮文庫)を読みました [文庫本]
2023年の夏休みでした。市立図書館のカウンターに一人の少年、小学校高学年か中学1年生かという男の子が
単行本を置きました。
並んでいた自分の目に飛び込んできた題名が「ゼツメツ少年」。えっ、少年がゼツメツしちゃうの?
読書感想文の課題本なのかな。それにしても物騒な題名だなと興味を惹かれました。その日に「読みたい本」の
リストに加えていたものです。
全国の少年少女の心に届いてほしい本です。
単行本を置きました。
並んでいた自分の目に飛び込んできた題名が「ゼツメツ少年」。えっ、少年がゼツメツしちゃうの?
読書感想文の課題本なのかな。それにしても物騒な題名だなと興味を惹かれました。その日に「読みたい本」の
リストに加えていたものです。
全国の少年少女の心に届いてほしい本です。
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