SSブログ

池井戸潤の「シャイロックの子供たち」を読みました [文庫本]

阿部サダヲ主演の映画の方は見ていませんが、原作の「シャイロックの子供たち」(文春文庫)を読みました。
銀行の内幕を暴く内容で、これを読んだら銀行員の言うことは信用できなくなりました。って、自分の預金残高は
相手にもされていないでしょうけど。

SS_0151.jpg

半沢直樹の痛快劇とは対照的な負のドラマです。

シャイロックの子供たち (文春文庫)

シャイロックの子供たち (文春文庫)

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 24

コメント 6

青山実花

負のドラマですか。
面白そうですね。
原作を読んで、
映画も観てみようかな^^

by 青山実花 (2023-11-30 06:44) 

ぼんさん

私の預金残高にも誰も興味無いと思います(^_^)
by ぼんさん (2023-11-30 07:06) 

starwars2015

青山実花さん、おはようございます。
銀行ってお金という最も欲に結びつくものを扱うだけに
ドラマがありそうです。
by starwars2015 (2023-11-30 08:51) 

starwars2015

ぼんさんさん、おはようございます。
為替レートの動向よりも年末ジャンボの方が気になります。
by starwars2015 (2023-11-30 09:00) 

しのぴん

銀行と言えば、私の1年以上通帳使ってなかった口座が凍結されてました(T_T)。
by しのぴん (2023-12-02 17:26) 

starwars2015

しのぴんさん、こんばんは。
1年なら、何かの引き落とし用に作った口座とか、ありえますね。
いざ使おうとしたら凍結で引き落とせなかったら困りますね。
by starwars2015 (2023-12-03 01:58)