三上延「ビブリア古書堂の事件手帖II」~扉子と空白の時~を読みました [文庫本]
誰もが知っているのは、横溝正史の金田一耕助シリーズですが、今回は幻の長編小説「雪割草」です。
2017年12月のニュースによると、2007年に作品の草稿の一部が発見されたことによって調査が開始され、
10年かけて全編が確認されて、2018年2月に刊行されたそうです。
その流れを元華族の相続争いに仕立てて小説化した本作、「獄門島」へのオマージュでもあります。
2017年12月のニュースによると、2007年に作品の草稿の一部が発見されたことによって調査が開始され、
10年かけて全編が確認されて、2018年2月に刊行されたそうです。
その流れを元華族の相続争いに仕立てて小説化した本作、「獄門島」へのオマージュでもあります。
ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上 延
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2020/07/18
- メディア: Kindle版
タグ:文庫本
私は横溝正史と言うと八つ墓村を思い出します(^_^)
by ぼんさん (2023-03-15 06:24)
ぼんさんさん、こんばんは。
八つ墓村で検索したら、渥美清が金田一耕助役で、びっくりした。
by starwars2015 (2023-03-15 20:36)