キヤノン フォトセミナー

朝日新聞社が出資する情報発信サービス会社「朝日マリオン21」が主催する「キヤノン　フォトセミナー」
さらに上達！デジタル一眼コースに参加してきました。
講師は、2008デジタルカメラマガジン入門投稿部門審査員をされた佐藤仁重（さとうよしえ）先生です。
参加者は、おじさんばっかりだと思っていたのですが、意外にも30代から60代までの男女がバランスよく集まりました。

1時間の基礎講義を聴いてから、近くの公園で撮影実習。機材は全員同じ40D＋EF-S17-85mm。
午後は、PIXUS MP980でカメラダイレクト印刷。JPEG撮って出し、トリミングなしという条件なので、
撮影時からホワイトバランスや露出補正を積極的に使い、フレーミングも四隅まで気を配るように指導がありました。

データの持ち帰りはできません。2L版にプリントアウトした5枚のうち、人物のポートレートでない2枚を
スキャナーで取り込みました。


↑
これは、ぼくの作品です。

今回のセミナーでグランプリに選ばれた方の作品は、このオブジェをすばらしい角度から切り撮ったものでした。
同じ時間に、同じオブジェの前にいながら、こんな作品が作れるんだと感心しました。
その方の作品は、きっと、後日、朝日マリオン21のHPに載ると思います。

公園の中で、ぱっと目に付くきれいな色が、この梅の花でした。


もう1段絞って、花びらと枝にピントが来るようにした方がよかったかな。

受講料が1000円で、最後に記念品贈呈とあったので、期待していたのですが、渡された紙袋の中身は
キヤノン製品のカタログだけでした。ちょっと渋すぎない？

「そうだ！そうだ！」とお感じになったら1クリックをお願いします。
　↓

タグ：40D