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楽天モバイルの留守電機能にも落とし穴が… [日記]

スマホの留守番電話の話です。

SoftBankのときは、iPhoneのVisual Voicemailが使えたので、iPhone本体に保存されたメッセージをタップするだけで
自由に聞くことができました。(ただし、月額880円の「準定額オプション+」への加入が必要。以前は500円だった)

それがY!mobileの場合は、月額無料だけど、留守電が入ると20円、「1416」に電話して聞くと20円かかるようになりました。

そこで、Y!mobileの着信を完全無料の楽天モバイルへ自動転送して、「Rakuten Link」アプリで聞くことにしました。

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ところが、ここで次の落とし穴が待っていました。楽天回線対応製品ではないiPhoneでは、応答時間が30秒に固定されて
5秒に設定しても反映されないとのこと。今後のアップデートで対応予定だそうですが、昨年10月頃からずっとこの状態のようです。
実際に先週ケータイにかけてきた人は、長々とコールしても留守電に切り替わらないので、切ってしまったと言っていました。

仕方なく、Y!mobileの「留守番電話プラス」(月額330円)に加入してみましたが、スマホ内にメッセージを保存できる
ボイスメッセージ機能は、iPhone非対応。iPhone 12とiPhone 12 miniはVisual Voicemailが使えるらしいのですが
iPhone 12 Proはダメでした。結局、留守番電話サービスセンターに電話して聞くことになるので、Y!mobileの基本機能を
使うことにして、「留守番電話プラス」を即日キャンセルました。

データ基本料金を安くする代償がさまざまな便利機能という戦略なんですね。
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