村上春樹「騎士団長殺し」第1部顕れるイデア編(上)を読みました [文庫本]
ノーベル文学賞に最も近い日本人とされている村上春樹氏が2017年に発表した作品「騎士団長殺し」が
新藤文庫で文庫本化されたので、読んでみました。単行本全2巻が文庫本では、上下に分かれ、4分冊に
なっています。
300数十ページをかけた壮大なプロローグのような第1巻。まさに「これはただの始まりに過ぎな」かった。
36歳の肖像画家とともに、この物語の世界へと深く入り込んでいくような感じがしました。
新藤文庫で文庫本化されたので、読んでみました。単行本全2巻が文庫本では、上下に分かれ、4分冊に
なっています。
300数十ページをかけた壮大なプロローグのような第1巻。まさに「これはただの始まりに過ぎな」かった。
36歳の肖像画家とともに、この物語の世界へと深く入り込んでいくような感じがしました。
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