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「ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~」を読みました [文庫本]

三上 延のビブリア古書堂シリーズの11作品目「扉子たちと継がれる道」(メディアワークス文庫)を読みました。

実在した鎌倉文庫にあったとされる夏目漱石自らが所有していた初版本の話にゾクゾクするほどの興味をもちました。

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ビブリア古書堂の歴史を巡る旅がまだまだ続くことを楽しみにしています。


ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫)

  • 作者: 三上 延
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2024/03/23
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
nice!(24)  コメント(6) 
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コメント 6

ぼんさん

背景の8ミリ映写機(?)が懐かしい感じです(^_^)
by ぼんさん (2024-09-01 06:37) 

青山実花

タイトルは知っていましたが、
もう11作になるのですね^^
きっと面白くて、
人気があるのでしょうね。
今度読んでみたいです^^

by 青山実花 (2024-09-01 07:45) 

starwars2015

ぼんさんさん、おはようございます。
古書にまつわる話なので、今回は8ミリ映写機で当時の様子が
映される場面がありました。
by starwars2015 (2024-09-01 07:59) 

starwars2015

青山実花さん、おはようございます。
母と娘の関係で始まったこのシリーズも、孫が生まれて
高校生になっています。
by starwars2015 (2024-09-01 08:00) 

しのぴん

本の内容とは異なりますが、
私の実家には8ミリ映写機はなかった代わりに、
オープンリールのテープレコーダーがありました。
真空管なので立ち上がるまで時間がかかってたのが懐かしいです。
by しのぴん (2024-09-01 17:31) 

starwars2015

しのぴんさん、こんばんは。
真空管のテープレコーダーって立ち上がるのに時間がかかるんですね。
初めて知りました。赤く光っているのは伊達じゃないですね。
by starwars2015 (2024-09-01 18:35)